日本の野鳥 索引 「か、き」
Japanese Wild Birds
The initial of a Japanese name "ka-ki"
「か」 篭脱け、外来種について、笠岡湾干拓、関東からの野鳥観察コースについて

 

各メニューでは始まりの頭文字に合わせて野鳥観察に関するトピックをお話しします。




篭脱け、外来種について

鳥見をしていてときどき篭脱け、外来種に出会うことがあります。なかにはドバトのように日常的に生活圏に入り込んでいる外来種もいます。これらについて紹介しようと思います。

 よく見る篭脱け、外来種ですが
 カワラバト(ドバト)、ガビチョウ、ソウシチョウ、ワカケホンセイインコ、コブハクチョウ。あと私はまだ未見ですがコジュケイもそうです。九州にいるカササギも豊臣秀吉の時代に朝鮮半島から移入されたという話ですから外来種でしょうか。でも400年以上前の話だから時効みたいなもんですね。最近北海道の一部で繁殖している個体群はロシア方面のDNAらしく、自然と渡ってきた可能性が議論されているので、この場合は晴れて「日本の野鳥」の仲間入りとなるのかな。

 鳥に限らず「外来生物種」というと世間から目の敵にされることが多いように思います。しかし、彼らを連れて来たのは人間であって、彼らが日本大好きでやって来たのではありません。「いや、我々が思うに、馬鹿な人間がいて迷惑であって、生き物を野に放した奴らを責めるのはもちろんだ。しかし生態系を崩す外来種も「害」でしかなく、機会があれば駆除すべきが当然だろう」と言われるかもしれません。でもちょっと考える時間をください。「いてはならん子」だからと彼らの命を日本人総出で軽んじ、攻撃対象とするのはなんだかなぁ、と思うのです。そもそもカワラバトなんかは既に日本中で人の生活になじんでしまっています。糞害などで迷惑がられることもありますが、悪さならカラスやムクドリも相当ですし、カワラバトが来たからキジバトが追いやられているかというと別にそんなことはない。昔々東京オリンピック開会式で平和の象徴として大量のハトを会場から空に飛ばしていたし、伝書バトとしての飼い鳥だから自由に空を飛ばしても巣に戻ってくるんだと言うにしても、中にはへそを曲げて帰ってこないハトがいないとも限りません。それとも数が多すぎてもう諦めているのでしょうか?平和の象徴と言われる鳥だから、日本にいることに優遇されているのかな?

 ハワイに行けば、オアフ島(特に市街地)で出会う鳥の大半が実は外来種です。しかし普段ハワイにいない私などがそれを知らずにそこに降り立つと、目に入る鳥は皆「いかにも南国の鳥たち」で現地に溶け込んでいます。同じシリーズのハワイの野鳥図鑑で1981年と2005年に編集された2冊の図鑑を見比べても、掲載種は減っていません。Nene(ハワイガン)の例を取っても絶滅に追いやるのは明らかに人間の乱獲や人間の放つ野犬などであって、競合する鳥ではありません。現地では目くじら立ててエイリアン=外来種の小鳥に文句を言う人もいないのじゃないかと思います。

 その土地元来の固有種が駆逐されるような、攻撃的で繁殖力の強い種は早い段階で手を打つべきと思いますが、そのようなものはそもそも輸入してはいけません。一方、昆虫類が船舶など人の移動に付いて侵入するのと、流木などに乗って侵入することに差があるのだろうか?とも思いますし、日本で繁殖しない渡り鳥も、数日でも日本に立ち寄れば立派な「日本の野鳥」です。だから私は外来種も日本で繁殖し定着すれば(してしまっていれば)受け入れてよいのではと思っています。そこで定着するということは「自然が受け入れた」事実もあるのではないでしょうか。少なくともそれで何十年経っていれば、もう駆除するなんて考えなくてもいいのではないかと思うわけです。もちろん勝手に連れて来るのはNGですよ。そこはペットに対する考え方と法整備を厳しくするしかないのではないでしょうか。



笠岡湾干拓について

笠岡湾(神島)干拓は福山市の東隣、岡山県笠岡市にある広大な干拓地です。 笠岡市本土側と、以前は島であった神島との間の浅い海(笠岡湾)を埋め立ててできたおよそ3km×3kmほどの見通しの良い土地であり、主に農耕地、酪農地として利用されています。 干拓埋め立て後も残る現笠岡湾はカブトガニの生息地として全国唯一の天然記念物指定されている有名な海域であり、また干拓地一帯は特に冬季、猛禽類が多くやってくることでも有名です。 土地の低い干拓地なので、塩分交じりの川や池もあり、カモ、シギ、チドリ、クイナなどの水鳥が多く飛来し、岸辺、水辺で羽を休めたり餌を求めたりしています。

 カモ類ではオカヨシガモ、オナガガモ、カルガモ、キンクロハジロ、コガモ、ツクシガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、マガモ、ミコアイサなど、シギ類はアオアシシギ、イソシギ、クサシギ、セイタカシギ、タカブシギ、ツルシギなど、チドリ類ではコチドリ、シロチドリ、タゲリなど、クイナ類ではオオバン、クイナ、バン、ヒクイナなどの水鳥達を見ることができます。

 猛禽類ではオオタカ、チュウヒ、トビ、ノスリ、ハイタカ、ミサゴ、チョウゲンボウ、ハヤブサなどが見られますし、小鳥の類はもう書ききれないほど多種多様な種を見られるので、行く度に新たな発見があるとても魅力的な土地だと思います。

 干拓地一帯がとても広いので、「鳥見するにはいったいどこから見れば良いの?」と迷うところですが、まずは干拓の南西角に位置する大きな調整池と、東端にある太陽公園の周りを観察してみることが私からのお勧めです。

 調整池では特に冬、運が良ければ、それこそ無数のカモ、カイツブリ類が見られます。 池の南側には野鳥の観察小屋もあり、水辺とは少し距離があるものの、その分(人と鳥お互いに)落ち着いて観察を行うことができます。 最近ではこの地方では珍しいツクシガモも数十羽単位で飛来するようになり、また楽しみも増えました。

 太陽公園は干拓地東端に位置し、笠岡湾に沿っておよそ3kmも続く縦長な公園です。 東側すぐ横には前述の笠岡湾があり、公園の西側には葦が茂り長くて見通しの良い小川があって、海と川に挟まれた、水鳥観察にうってつけの公園です。 公園で一番のお勧めは、小川と公園の境に沿う植え込みに隠れての水辺の野鳥観察です。 腰を落ち着けて静かに観察していると、小川で休むカモ、サギ、シギ、チドリ、クイナ類を多数見られると思います。 また運が良ければ(こればっかりですが)カワセミのダイブなどもじっくり観察することができます。

 ここは有名な野鳥の観察地なので、珍しい鳥が飛来した時などは遠征者を含め大勢の鳥見ギャラリーが並ぶこともあるようですが、上記のような施設以外は皆、畑と農道であって駐車スペースもまずありません。 鳥見の際は農家の方や一般の方の通行の妨げにならないよう、十分に気をつけましょう。



関東からの日帰り野鳥観察お勧めコース(車移動前提です)

 私は横浜市の緑区という場所に住んでいます。幸い近くには東名高速の「横浜町田」インターチェンジや首都高速・東名高速の「横浜青葉」インター、また三浦半島や湘南方面には保土ヶ谷バイパスなどもあり、5分程度で高速・バイパスに上がることができます。ただ毎回高速道路をフルに利用するとコストもかかりますので、往路はできるだけ早朝に出発して、できるだけ下道で移動し、帰り道も混雑が見えているあたりのみで高速を利用するようにしています。このような方法で日帰りで可能な野鳥観察コースをいくつか紹介しようと思います。
 注:私は横浜市在住のため首都圏の西側からの出発となります。東京あたりだと、似た感覚で行動できると思いますが、千葉・埼玉などからですと少し感覚が変わるのではと思います。ちなみに私が北関東(例えば日光方面)まで出て行く場合は基本一泊を前提にして観光も含む形で計画します。長い年月をかけて何度も鳥見を重ねていく場合は、できるだけ余裕のあるスケジュールを組まれることをお勧めします。


1.千葉~茨城南東部の水辺・湿地の鳥観察コース(およそ300km。早朝6時に出発して20時までには家に戻るコース)

 途中に寄る鳥見スポットは「千葉船橋三番瀬」「谷津干潟」「九十九里浜(やや広範囲で数ポイント)」「銚子港」「土庄町コジュリン公園」「稲敷市周辺の湿地、蓮田(やや広範囲で数ポイント)」などがあります。道沿いには他に「葛西臨海公園」などもありますが、車を置いてから鳥見に時間がかかるので、私は先のポイントのように車を降りて観察までがささっとできるところを選ぶようにしています。ただ実際は先に上げた6箇所のうち一日で回れるのは3か所くらいでしょうか。それぞれ季節ごとに見られる鳥に特徴があるので、季節ごとにポイントや順番を変えて通っています。

 見られる鳥をピンポイントで紹介することはできないので、上記ポイントで私がこれまで観察できた鳥たちをまとめて紹介させていただきます。(街中でも普通に見られる鳥(ポピュラーなサギ、カモ類やスズメ、セキレイ、トビなど)は敢えて省いています)

 あいうえお順:アカエリカイツブリ、アジサシ、アビ、イソシギ、イソヒヨドリウグイス、ウミアイサ、ウミウ、ウミネコ、エリマキシギ、オオジュリン、オオセグロカモメ、オオセッカ、オオソリハシシギ、オオハシシギ、オオハム、オオバン、オオミズナギドリ、オオヨシキリ、オカヨシガモ、オナガガモ、オバシギカイツブリ、カナダカモメ、カモメ、カラシラサギ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、キアシシギ、キジ、キョウジョシギクロガモ、クロサギ、クロツラヘラサギ、コアジサシ、コオバシギ、コジュリン、コチョウゲンボウ、コミミズク、コリンウズラシノリガモ、シロカモメ、シロチドリ、ズグロカモメ、スズガモ、セイタカシギ、セグロカモメ、セッカ、ソリハシシギダイシャクシギ、ダイゼン、タカブシギ、タゲリ、タシギ、チュウサギ、チュウシャクシギ、チュウヒ、チョウゲンボウ、トウネンノスリハイイロチュウヒ、ハジロカイツブリ、ハジロコチドリ、ハマシギ、ハヤブサ、ヒバリ、ヒメウ、ヒレンジャク、ビロードキンクロホオジロ、ホシハジロミサゴ、ミミカイツブリ、ミヤコドリ、ミユビシギ、メダイチドリユリカモメ、ワシカモメ

 ここに挙げたものだけで78種あり、中には割とレアなものもいくつか含まれるので、季節ごとに回ってみると面白いと思います。三番瀬、谷津干潟、九十九里浜は通年。コジュリン公園や稲敷市は初夏の葦原でさえずる小鳥と冬の葦原で日暮れ前に現れる猛禽類がメインでしょうか。また稲敷市の蓮田や田畑に限っては季節ごとにシギチが入れ替わり入るのでそちらもお楽しみに。銚子港だけは絶対的に冬がお勧めです。日本有数のカモメの越冬地でありますし、海が荒れたあとは珍しめの海ガモなどが至近距離で見られたりします。ちなみに夕方の猛禽類狙いのときは、風があまりきつく吹かない日を狙う方がよいです。葦原の猛禽類はイヌワシやタカの渡りのように上昇気流で高く飛ぶのでなく、葦原の低空を滑るように飛ぶため、風がきついと狩りがしにくいようです。


2.長野の霧ケ峰、八ヶ岳、南アルプス、東アルプス方面(300~400km。早朝5時に出発して18時頃までには家に戻るコース)

 私は大抵相模湖ICまで下道でその後高速に上がり、帰りも同様のパターンでコストダウンに努めています。山梨県内のアルプス・奥秩父方面なら往路は全て下道でいくことも多いです。それはさておき、高原(1,000~2,000m級)の鳥見は平野に住む我々には非常に魅力的で、特に晴れた日に各アルプスを見ながら鳥見するのは至福の時間となります。これだけで高速代払っても満足みたいに感じます。逆に山が見えない日に鳥もろくに出会えなかったりすると非常に残念な一日になってしまうため、できるだけ天気を見ながら晴れの日を狙って出かけるようにしています。(これは富士山周辺に行くときも同じですね。)

 あいうえお順:アカゲラ、アカハラ、アトリ、イワツバメウグイス、オオタカ、オオルリカケス、カシラダカ、カッコウ、カワラヒワ、キジ、キビタキ、キレンジャククマタカ、クロジ、コガラ、ゴジュウカラ、コホオアカ、コマドリ、コムクドリ、コルリジョウビタキ、ソウシチョウノスリ、ノビタキハギマシコ、ヒガラ、ビンズイフクロウ、ホオアカ、ホオジロマヒワ、ミソサザイ、ミヤマホオジロ、メボソムシクイルリビタキ

 ここに挙げたものだけで37種あります。ここでもレアなものがいますし、私は未見ですが上に挙げた以外でも珍しい小鳥が多いと聞きますので、季節ごとに回ってみるとより面白いと思います。私の印象では八ヶ岳より西側の霧ケ峰~蓼科周辺は夏鳥がよいと感じますし、反対側の八ヶ岳東側周辺(野辺山等)は逆に冬鳥がお勧めです。ただし冬の長野は冬タイヤ必須となりますのでご注意を。夏の霧ケ峰周辺は天気がよければですけれど、ビーナスライン(日本有数の景観を誇るドライブコース)を走るだけで幸せを感じます。車好きな方ならレアな車との出会いなども楽しめるかも。


3.富士山周辺コース。富士山を周囲を回るコース(350km前後。早朝5時に出発して18時頃までには家に戻るコース)

 都心方面から富士山に向かうには東名高速で御殿場や富士宮から北上するコースと、中央道から大月経由で南下するコースが選べます。私は往路はまず確実に下道で行きますので、相模原経由で道志道を通って山中湖へ出、その後時計の反対周りに富士山を回ることが多いです。GW後から6月一杯は一般車でも5合目まで上がることが可能なので、五合目付近で鳥見をする場合はこの時期がアクセスし易いと思います。ただし6合目から上はまだ雪が残っていて通行止めです。とは言え、宝永山くらいまでは登れますので、それなりに富士登山を楽しむことも可能です。道は有料ですが、富士吉田側から登れば有名な水飲み場があって普段なかなか見られない鳥が間近で見られたりします。一方富士宮側からのルートは無料のため、土日などは駐車場が満杯になりやすく注意が必要です。私はもっぱらこちらのルートを使うことが多いですね。他にも須走からのルートもありますが、私は使ったことがありません。御殿場口からの登山ルートは新5合目とはありますけれど、登り口の駐車場は他のルートより低いので、森林限界越あたりの鳥は見られません。

 あいうえお順:アオゲラ、アオジ、アトリ、イカル、イソヒヨドリウグイス、ウソ、オオヨシキリ、オオルリカケス、カシラダカ、カッコウ、カヤクグリ、カワラヒワ、カンムリカイツブリ、キクイタダキ、キジ、キビタキクロツグミ、コガラ、コサメビタキ、ゴジュウカラ、コムクドリ、コルリジョウビタキ、センダイムシクイ、ソウシチョウツミノスリヒガラ、ビンズイベニマシコ、ホオジロ、ホシガラス、ホトトギスミソサザイ、メボソムシクイヤマドリ、ルリビタキ

 ここに挙げたものだけで39種あります。お勧めは高木の姿が消える森林限界付近の夏の鳥たちでしょうか。特に5月後半から6月あたりはルリビタキやビンズイ、カヤクグリなどが繁殖期で、そこら中からきれいな歌声を聞かせてくれます。また一般的に低地では冬鳥であるウソやルリビタキに夏に出会えるのもこの地の特権でしょうか。私的には、5合目に近づくにつれ、まるで森林からのシャワーのごとく聞こえて来るメボソムシクイの鳴き声などは、一番のお勧めです。また、五合目まで登らずとも、山中湖近辺や朝霧高原、西湖周辺などの標高900~1,000m付近の場所では夏の暑い時期に避暑を兼ねて訪れるのも一考かと。カッコウやコムクドリなど、低地ではなかなか見られない鳥たちとたくさん出会うことができ、とても楽しめます。また富士山から出る湧水でたくさんの水場がありますので、これらを巡るのも楽しみです。私がよくいく富士山周囲の水場は7か所くらいありますが、微妙に鳥の種類も違っていますので面白いです。


4.伊豆半島を回る海鳥コース(300~350km前後。早朝5時に出発して20時頃までには家に戻るコース)、三浦半島を回る海鳥&渡りコース(120km前後、早朝6時に出発して、12時に戻る半日コース)

 伊豆半島は西側の駿河湾沿いと東側の相模湾沿いで随分と様相が違います。どちらかというと観光コースが多いのは東伊豆ですが、鳥見の場合は西伊豆がお勧めです。正直言うと、私は最近になって西伊豆に通い始めたところなので、まだ鳥との出会いは少ないです。ただ色々お話を聞くと沼津から南西方向の海岸沿いではたくさんの海鳥が見られるとのこと。またたまたまですが、西伊豆をずっと降りて行ったら、アマツバメが営巣している場所なども見つけ、面白い鳥見もできました。一番のお勧めは富士山がきれいな冬の時期でしょうか。
 三浦半島は首都圏からは近いので高速を使えば半日で帰ることもできるお気軽コースです。私はバイクで行くことが多く、朝6時出発8時到着10時には観察を終えて12時過ぎに帰宅、というパターンが多いですね。日曜に三崎の朝市(4時から6時頃まで開催)に出かけ、朝食をいただいて陽が十分に上がった頃から近くの海岸で鳥見をするのも二度美味しいパターンです。

 あいうえお順:アマツバメ、イソヒヨドリ、イワツバメウグイス、ウミアイサ、ウミウ、ウミネコ、オオセグロカモメ、オオタカ、オオミズナギドリ、オシドリカンムリカイツブリ、キョウジョシギクロアシアホウドリ、クロサギ、ゴイサギセグロカモメタヒバリ、チュウシャクシギノビタキハチクマ、ハヤブサ、ヒメウホシハジロミサゴ、ミツユビカモメユリカモメ、ワシカモメ

 ここに挙げたものだけで28種あります。他にも私の横で観察されていた方に「今トウゾクカモメがいましたよ」とか「海が荒れた後にはコアホウドリが来たりするので探しています」のような話も聞きますので、スキルが上がれば珍しい海鳥も楽しめるのだろうと思います。どちらの半島も北関東からの渡りルートにあるので、渡りの時期ではタカ類やノビタキ等の小鳥たちにも出会うことができます。
 私としては今一番見たい鳥としてウミスズメをターゲットに通っています。今のところ毎回外れですが、いつか可愛い姿を記録したいものです。




(トップ画像 キビタキ ♂ 2013/05/26 福山市ふれ愛ランド周辺にて撮影)